ぴあのっちが生まれたきっかけ
学生時代から現在まで、お子さまを中心に沢山の生徒さんと出会ってきました。
また、2011年からは生徒さんのご自宅に直接伺いレッスンするという出張型のレッスンをさせて頂くようになり、現在も多くの生徒さんを受け持たせて頂いています。
ピアノレッスンを通し、お子さまの感じる力・伝える力、=コミュニケーション力を育てることで、より良く毎日を過ごせるようにお手伝いしたい。
そして、子ども達の『楽しい!』という気持ちを育てるお手伝いがしたいと思うようになりました。
大人になる過程で色々なことがあります。
楽しい時、嬉しい時は良いのですが、そうでない時も人生にはあります。
何かの壁にぶつかることもあるでしょう。そういった時に、ピアノが、音楽がその子の友達であるかのように寄り添える存在となれたら・・・。
そのような思いで、ぴあのっちは誕生しました。
『ピアノがあってよかった』、
『ぴあのっちでレッスンできて楽しい』
そんなふうに少しでも感じて頂けるよう、スタッフ一同全力でサポートさせて頂きたいと思います。
子どもの感性を楽しく伸ばそう
ぴあのっちが大切にしているのは、子ども達の「楽しい!」という根を育てること。
そして、子ども達の「感じ、受け止め、表現する」という総合的な感性を育てるということです。
音楽に限らず、絵を描くことや何かを創ること、また人に伝えたいことを言葉にしてコミュニケーションをとることも、表現にはすべてその人の感性が深く関係しています。
そして、双方向の良好なコミュニケーションをとるためには、実は自分が何を考え、どんなことを感じたのか、何を思っているか、他人ではなく自分でわかっていることが必要です。
自分がどう思うかがわかって初めて、人の気持ちに気づくことができるのです。
だからこそ、子どもの頃から感じる力や自分で気づき考える力を養うことはとても大切だと、私たちは考えています。
ピアノを通して、「感じ、受け止め、表現する」感性を育て子供たちが元気に生きていく一助になればと、ぴあのっちは願っています。
豊かな創造性や秀でた能力はマルチプルインテリジェンス(MI)と呼ばれる8つの能力が組み合わさって発揮されます。
そのMIは子どもの頃に五感を鍛えることで成長するといわれているのをご存じでしょうか。
ピアノはそのマルチプルインテリジェンス(MI)を伸ばすのに最も適した習い事と言われています。ぴあのっちは五感をフルに使うことを大切にしたレッスン。
将来の可能性をうんと広げるカギとなる、子どもの感じる心を大切に育てます。